[2023.12月最新情報・必読!! グラフテクト価格改定について解説 ~ 購入前に知っておこう!

キッチンハウスの魅力

どっちを選んだらいい?キッチンハウスbasicとグラフテクト比較

おしゃれなデザインキッチンを検討している方へ

グラフテクトキッチンに価格改定があります

新価格・新仕様/新規見積もりが2024年 1 月 31 日 (水)より開始されます。

この価格改定によって、GRAFTEKTの商品仕様がリニューアル

デザイン面

デザイン面ではエバルトカラーバリエーションが8色から29色に、ワークトップは厚さ11ミリの薄型タイプが新たに選べるようになります。

価格面でも改定が

リニューアルに伴い、メーカー希望小売価格を税抜175万円(キッチン・バックセット・取付費含)に改定となります。

現在、138万円からでキッチン・バックセット・取付費の案内が行われておりますので、実質的な値上げとなります。

注意したいポイント

お得に手に入れたいなら見積もりは1/30(火曜)*1/31ではないことに注意! にまでにしよう

専用サイトでの見積もりは、1/30(火曜)まで旧価格帯での見積もりとなり、それ以降は旧価格帯は選択できなくなります。

だからといって、すぐに契約しなきゃいけないかというとそうではなく、

  • 見積りの修正 :2024 年 6 月 4 日 (火)まで(※)
  • 発 注   :2024 年 7 月 2 日(火)まで
  • 納 品   :2024 年 11 月 12 日 (火)まで

と言うふうに猶予が設けられているので、とりあえず見積もりだけ早めに出して、7月までに発注すればいいかと思います。

キッチンハウスbasicとの差別化はどうなる??

みなさん一番知りたいのはこの点かと思います。

今まで、グラフテクトはバックセット合わせて138万円から購入が可能で、同じくキッチンハウスから出ている限定サイズの「キッチンハウスベーシック」ー 近しいレイアウトやグラフテクト以上のカラーバリエーション ー で194万円(キッチン・バックセット・取付費含)でのご提供でしたので、割と明確に価格差がありましたが、今回の改訂で価格差が埋まる形となります。

今までグラフテクトで金額にメリットがありましたが、今回の改訂で、デザイン面ではほぼキッチンハウスベーシックのそれと、それほど価格差がなくなってまいりましたので、

  • キッチンハウスベーシック と グラフテクト

どちらのキッチンを採用するか、どんな点に注意して検討を進めたら良いかと言うことが、コスパよくキッチンの購入・キッチンリフォームを進める上で重要となってきます。

キッチンハウスベーシックと新グラフテクト、どちらを選ぶべきか

レイアウトの違い

色やデザインはほとんど変わりがなくなってきますが、そもそもの選択できるレイアウトにまず違いがあります。

グラフテクトの場合、11種類のレイアウトが選べ、特にL型やカウンタータイプはグラフテクトでしか選べないレイアウトとなっております。

一方、キッチンハウスベーシックで選択できるのは、以下の限定的なレイアウト6種となっています。

規格寸法の違い

グラフテクトのキッチンの方が、実は選べるレイアウトサイズが豊富です。

[グラフテクトでの採用可能寸法]

  • 2450mm
  • 2600mm
  • 2750mm
  • 1850mm (2型)
  • 2150mm (2型)
  • 3600mm (カウンタータイプ)
  • 2050 or 2450 × 2300 or 2450 or 2600 (L型)
  • 2300 or 2700 × 2300 or 2450 or 2600 (L型)

[キッチンハウスベーシックでの採用可能寸法]

  • 2600mm
  • 2750mm
  • 1850mm (2型)
  • 2150mm (2型)

価格は安いのに、グラフテクトでは、壁づけI型が2450mmから選べたり、そもそもL型やカウンタータイプが選べるのは嬉しいポイントですね。

デザインの違い

今回の改訂で、グラフテクトとキッチンハウスベーシックでは実質的に選べる色柄に差がなくなります。

エバルトカラーバリエーションが8色から29色

また、グラフテクトでは以下のように薄天板が採用できるようになり、キッチンハウスベーシックと合わせ差がなくなります。

11ミリと40ミリの、形状の異なる2種からデザインが選べます。

価格的な違い

  • 旧グラフテクト:138万円から
  • 新グラフテクト:175万円から
  • キッチンハウスベーシック:194万円から →222万円から 2024.2/6改定

*キッチン+バックセット標準、施工費、標準配送費用の金額。

*リフォームや、下地工事、工事前後の電気、ダクト、配管の用意結び等は含まれません。

オーダー方法の違い

ここ、割とポイントです。

グラフテクトキッチンは、お客様自身でのお見積もりが必要となっています。

参考:お見積もりサイト→ https://graftekt.jp/order

結局のところ、グラフテクトとキッチンハウスベーシックのキッチンに差がなくなりつつあるのに、価格差が少し生じているのはここがポイントかと思います。

キッチンハウスベーシックでは、ショールームに出向いてスタッフに積算を依頼しなければなりません。

ただし!

メーカーでは積算を公式に行っていませんが、私どもの用意した専用サイトでなんと積算ができます(笑

積算を急いでいる方は以下のサイトも参考にしてみてくださいね。

値引きあり?[キッチンハウスbasic/見積もり専用サイト]|design kitchen TOKYO

細かな仕様が異なります

グラフテクトではコンセント開口の位置指定ができなかったりと、多少の違いはあるので、一応、全く一緒ではないと言うことだけ留意してください。

建築側の工事として対応もできたりするので、あまり深く考えなくてもいいかもしれませんね。

まとめ

グラフテクトだと

  • レイアウトが多い
  • 価格が安い
  • お客様自身での積算出力が必要

キッチンハウスベーシックだと

  • (一応)コンセント開口可能

共通のメリット

  • 基本的な選択できる調理機器(水栓、コンロ、レンジフードなど)については変わらない
  • 海外製食洗機はどちらも用意あり


つまり、結局のところ、グラフテクトでもキッチンハウスベーシックでも変わらなくなった、と言うことでおおよそ認識は間違ってないかと思います。

強いて言えば、キッチンハウスベーシックは公式には積算をネットでしてませんので、ショールームにてスタッフに積算依頼をかける必要があります。

*先ほども紹介の通り、私どもで独自でキッチンハウスベーシックの積算が可能なサイトを用意もしているので、必要な方はご留意ください。

値引きあり?[キッチンハウスbasic/見積もり専用サイト]|design kitchen TOKYO

最後の最後に、旧価格帯でのオーダーについての留意を…

1月31日から改訂があるので注意  
見積出力可能は1/30(火曜)まで。

1/31以降は仕様が変わり、金額も上がる。

1/31以降、旧見積もりは6月まで金額有効。発注7/2 納品11/2まで。

最新情報 | graftekt
最新情報について。キッチン・バックセット・取付費を含めた11種のレイアウトがワンプライス。家具のようなキッチンで心地よい空間をご提案します。40年の歴史をもつオーダーキッチンブランド キッチンハウスのセカンドラインです。

製造納期60日最短

それでは、ぜひ素敵なキッチンの購入、キッチンリフォームのお役に(実際のサービスは現在東京23区・一部神奈川ですが)立てれば幸いです。

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