今回はリシェルの中でも最も選ばれるグレードである扉柄のデザインを紹介してみたいと思います。
リシェルSI_ミドルグレードの扉柄紹介
グループ3
グループ3では木目はグレード2よりも表面素材の耐久性がアップします(グループ2オレフィン系に対しグループ3はメラミン系)。「かまち」造りも選択できるようになり、有色系ではマットグレーやマットホワイトが選べるようになります。
リシェルSIの特徴でもある”セラミックトップ”と合わせることで、質感も高く大人らしいデザインにまとめあげることができます。

グループ4
グループ4とグループ5がリシェルキッチンの中核を担う(=一番人気色の多い)扉グレードになります。ショールームでの展示も多く、男性的な「グレーズグレー」やグループ2の扉と比べて”鏡面”仕上げで美しい「グレイスフルホワイト」をはじめとした有色系のパネルも魅力です。
「ソフトスクラッチ」ステンレス柄が追加となり、ステンレスにはない”へこみ”強度を得ることが可能になりました。リシェルではステンレスキャビネットにオプションで変更可能なため、(例えば金額的にクリナップのキッチンと悩んだ時など)キッチン比較検討時にキャビネットによる制約がありません。

グループ5
グループ5は以下の5つの種類のみですが、女性的でモダンな展開が中心となっています。
こちらもやはり人造大理石ではなくワンランク上の”セラミックトップ”がお似合いです。
デザイン面のみならず、実際に耐久性と熱にも強く安心して長期に渡って愛用できる商品となっています。専用シンクも選べるのでリビングの中心に位置しても家具のようになじみがいいのも現代のキッチンの特徴ですね。

リシェル_グループ3~5のコーディネート事例



ワークトップ、シンク、扉に至るまで様々なバリエーションがありつつも空間になじみのよいように設計されているデザインはリシェルSIの特徴の一つでもあると私は思います。
どんな人に人気のキッチンか?
このグレードを意識されるお客様は割と年齢層が高く、いわゆる「リフォーム需要」が高いのも特徴です。値段も決して安いものではないので、クリナップやパナソニックのキッチンと比べ何がいいのか、しっかりと把握した上で比較検討をいただければいいなと思っております。
「少ない力と無理のない姿勢で引き出しにアクセスできるように設計されたキッチン、そして基本的には不足しがちなワークトップの広さを補うための工夫」


↑シンクは多段式になっているので立体的な使用ができます、そして水作業や粉振りなどもカウンターを汚す心配がない!
と言うことです。もちろん、デザインも素敵なんですけどね、
もし、自分にあったキッチンを検討したいのであれば…
いいキッチンを手にしたい、自分にあったキッチンをプランニングして欲しいと言う方がいらっしゃいましたら、是非私どもの HPに一度遊びに来てくださいね♪(最後宣伝になっちゃいましてすいませんん、、以下のリンクよりHPにジャンプできます)