ワークトップに色味やテクスチャーを取り入れる
case3. ワークトップに無地を持ってくる場合
“ワークトップ”と”扉”ともに”ホワイト”のキッチンの場合、単調になりがちなので、ワークトップで多少アクセントをつけてあげてもいいかもしれません。
セラミックトップ系
柔らかい色のワークトップを合わせるとgood
アイボリーやトープ色(もぐら色)のワークトップを合わせても本体のホワイトが引き立って素敵かと思います。
上の画像はリクシルで選べる”セラミック”ワークトップの色柄。
落ち着いた色味とリクシルにしかないトープ色など、とても綺麗でおすすめです。
参考までにクリナップのセラミックトップの選択肢は↓
インダストリアルシリーズとくくっているとおり、少し硬い印象のワークトップが多いようです。
人造大理石系
リクシル、クリナップ共にホワイトからアイボリー、少しグレーっぽい人造大理石のワークトップがあるので、それほど選ぶのに迷わないかもしれません。
リクシルのワークトップ
シンプルな柄を取り揃えながらも、ブラックのワークトップやブラウン色と、扉色を引き締めるデザインが特徴です(シリーズ「ノクト」の場合)。「ベーシックホワイト」や「シルフィーグレー」もよく選ばれます。
クリナップのワークトップ
クリナップの人造大理石のワークトップは落ち着いた色が多いです。
ホワイトの扉にはどのワークトップを合わせても素敵な印象になると思います。
case4. よりリッチな「マーブル調」のワークトップを採用する
クリナップの「セントロ」シリーズなら上記のようなマーブル調のワークトップが選択できます。
もし思い通りの柄にしたいという場合には、少しだけお値段上がりますがクチーナのキッチンであれば自由に好きな柄をワークトップに取り入れることができます。
では最後に、”ワークトップ”と”ホワイト扉”の組み合わせで少し単調になってしまった場合の対処策を提案してゆこうと思います。