コスパよく、海外輸入キッチンのようなオシャレなキッチンを叶える
以下の章では「ワークトップ」「扉柄」「雰囲気」などの切り口で表現するテイストを捉え、それに対してどのメーカーのシステムキッチンがホワイトのオシャレなキッチンを表現できるかを考えてゆきたと思います。
ワークトップが”ホワイト”の場合には
まずは”ワークトップがホワイト系“だと仮定して考えてゆきますね、
case.1 最もすっきりとした艶ありホワイト
艶ありホワイトのようなデザインを望まれる場合、「寒色のホワイト」か「暖色系のホワイト」か、2種類に分かれてくると思います。
寒色系はクリナップのキッチンで
寒色系のキッチン扉のデザインはクリナップからチョイスするといいかもしれません。
クリナップのスコレホワイトはスカッとしたホワイトが特徴です。
そしてクリナップのホワイト扉だけでも、なんと以下の種類があります!!
なので、まあ、寒色も暖色もあるんですが、寒色系の選択肢が「ある」のがクリナップのキッチンなので。。
暖色系のキッチンはリクシル
では暖色はというと、リクシルのキッチンがおすすめです。
リクシルは住空間全体を監修して床材なども販売している会社です。そのため、「部屋なじみ」の良いホワイト色を数種採用しています。
実際には、多くが電球色のもと使用されるので、ホワイトのキッチンは住空間に取り入れた時点でおよそ「暖色系」に見えてくることが多いかとも思います。
case.2 モダンに仕上がる艶消しホワイト
ではリクシル、クリナップの中でも艶消しのホワイトのキッチンはというと…
意外と選択肢は少ないですね、中でもリクシルの「グレースホワイト」はセラミックの風合いを表現したマテリアルのある扉柄となっており、同色のカウンターと合わせると素敵かと思います。
ここまでは、あくまで”ワークトップがホワイトの場合“で話してきましたが、次のページでは”ワークトップに色味やテクスチャーが入っている場合“について考えてみたいと思います。