価格で見てゆく~キッチンハウスのデザイン | 特徴 | フルオーダーシリーズの紹介

キッチンハウスの魅力

キッチンハウスでないと実現できないデザインを紹介します。

キッチンハウスのキッチンの紹介

カタログや公式サイトから、キッチンハウスの施工事例を一部抜粋し、特徴的な意匠や

キッチンハウスのキッチンでしかできないポイントについて解説してみたいと思います。

キッチンハウスのキッチンでしかできないこととは?

一言でいえば、本物にこだわった木目の扉の選択肢。

突板だけに限らず、耐久性の面でも魅力的なエバルトというメラミン扉を提供しています。

ここまで特徴的な、モダンで家具のようなデザイン扉がらを提供しているのがキッチンハウスのキッチンの一番の特徴です。

仮に、システムキッチンであればクリナップがインパクトのある木目がらの取り扱いをしていますが、ワークトップとの一体感や家具のようなすっきりとした納まりは、キッチンハウスの方が優れていると言えるでしょう。

また、国内”オーダー”キッチンの選択肢としてはキッチンハウスと並び「クチーナ」が双璧となりますが、クチーナの特色としては”女性的なかまち扉”とそのバリエーションとなりますので、それぞれの特徴を捉えたプランニングが、無駄なくプランニングを進める上では重要となってまいります。

フルオーダーシリーズとセミオーダーシリーズ

キッチンハウスには2024年現在、大きく分けて2つのシリーズがございます。

https://www.kitchenhouse.jp

フルオーダーはいわゆるオーダーキッチン。 セミオーダーシリーズは寸法が4つほどのキッチンからサイズが合えばお得に採用することのできる規格デザインキッチン、となっています。

フルオーダーの目指すところ

リビングとの一体感を重視し、家族や招く友人との大切な時間を演出するしつらえ。

美しいデザイン性と収納など高い機能性。

住まいのかたちやシーンに合わせた、あなただけのオーダーキッチンがフルオーダーシリーズに込められた思いです。

フルオーダーの紹介 / デザインと価格

*全て税別

2100万円 / 突板 / トリュフビーチ

ドイツのブナの森林木を使用した独自のデザイン扉。

ドイツのブナの森林木を使用した独自のデザイン扉。
秋になると、その芳醇な土の中にビーチ材を丸太ごと埋め春の訪れとともに掘り起こす
そして自然環境の中で寝かし、やがて秋が来るとまた土の中で眠らせる
そんなサイクルを3年間繰り返すとまるでトリュフのような大理石状の模様(スポルテッド杢)が現れる自然の営みが生み出した奇跡のデザイン/ この世にたったひとつしかない時の刻み

キッチンハウスHPより / https://www.kitchenhouse.jp/product/product04/

1270万円 / 突板 / トリュフビーチ

https://www.kitchenhouse.jp/product/product04/
https://www.kitchenhouse.jp/product/product04/
dkt担当
dkt担当

前述した2つのキッチン、キッチンハウス、といえばこの扉というくらいインパクトのある扉ですね。どこにもない、時の移ろいを楽しむかのような、贅沢な扉柄となっております。

400万円 エバルト / ピアノメルクリオ ほか

https://www.kitchenhouse.jp/product/product06/

扉:框溝塗装 サンスカレッタ / ウォームホワイト
エバルト リボルノ / ノッティホワイト
天板:エバルト / ピアノメルクリオ

dkt担当
dkt担当

ワークトップにメラミンのエバルトを採用。

価格的にもこの金額でおしゃれなキッチンがジウ減できるのは魅力的ですね。

1130万円 / 塗装 /メタルポリッシュマットブラック(5分艶消)*特注色 

https://www.kitchenhouse.jp/product/product07/

扉:メタルポリッシュマットブラック(5分艶消) / 特注色 
天板:セラミックストーン

dkt担当
dkt担当

通常のオーダーには含まれない、このようなメタルのトレンド柄も採用できるのはならではですね。メタルポリッシュの仕上げはイタリアのサローネなどでトレンドとなっております。

1760万円 / 特注バンブー突板(クリア塗装15分艶消)

https://www.kitchenhouse.jp/product/product12/

扉:特注バンブー突板(クリア塗装15分艶消)
天板・サイドパネル:シーザーストーン

dkt担当
dkt担当

これまた独特のデザインですね、めちゃくちゃモダンです!!

側面に特注でマーブル模様のシーザーストーンをあしらったりと、価格はそれ相応ですが、海外のキッチンのようなデザインが実現可能なことも魅力です。

ひとえにそれも、イメージを積極的に具現化することのできる、キッチンハウス内製のデザイナー、設計士、プランナーがいることによります。任せられるというのは嬉しい限りですね。

価格非公開 / プリント / エバルト

https://www.kitchenhouse.jp/case/20312.html

扉:エバルト/ノッティナチュラル
天板:デクトン/REM

dkt担当
dkt担当

この前後で紹介する、扉が「エバルト」となっている製品は、天然木(突板)ではなく高精細なプリントによる扉。ただし、立体感も表現され、おそらく普通の人は違いに気づけないでしょう。

突板よりも水回りに強く、耐久性のあるデザイン木目がらのこれらは、寸法が合えば、より安く手に入る「セミオーダー」シリーズでも選択ができるため、一度詳細を把握してみましょう。

価格非公開 / エバルト / アンティコパイン

https://www.kitchenhouse.jp/case/17771.html

扉 :ヴェリタ / 特注艶消塗装マットブラック
天板 : デクトン / シリウス
トール収納
エバルト / アンティコパイン

dkt担当
dkt担当

壁に継ぎ目なくレイアウトされたインパクトのある木目の収納。

インパクトのある木目がらはキッチンハウスの魅力です。

https://www.kitchenhouse.jp/case/17332.html

まとめ

いかがでしたでしょうか。

とにかく覚えて帰って欲しいのは、キッチンハウスのキッチンは

  • 木目のデザインが魅力(突板・メラミンそれぞれ)
  • 価格や規格によって、セミオーダーとフルオーダーを使い分けよう。

フルオーダーはなんでもできます、言ってしまえば。だからこそ、価格も青天井になりがちです。

ご自身がどのようなキッチンを希望されるか、費用のバランスなど、一緒により良いキッチンぞ実現しませんか?

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