キーワード:海外輸入キッチン、デザインキッチン、オーダーキッチン、高級キッチン
こんにちは
今回は日本国内で選ぶことのできる主要な高級キッチンの中から、選択肢が多く選びやすい、現実的なキッチンリフォームの選択肢となるようなキッチンを抜粋して紹介したいと思います。
順不同ですので、ぜひ全てチェックしてみてくださいね。
クチーナキッチン
特徴的なかまち作りの扉や女性的な造作が魅力です。エントリークラスでおおよそ250万円前後からリフォームが可能となっています。
クチーナのショールームにて気になるデザインをピックアップしました。
動画でも解説しています。
クチーナのキッチンは国内最高峰のオーダーキッチンとありそのバリエーションが豊富です。価格的にもデザインからするとコスパの良いキッチンになり、高級志向のお客様から一般のお客様まで幅広くお選びいただいていおります。
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クチーナのキッチンはおおよそリフォーム費用含めて250~600万円前後が一般的ではないでしょうか。選ぶ扉柄によってその費用は変わってきます。
キッチンハウス
キッチンハウスは高圧メラミンによる造作キッチンが特徴のオーダーキッチンメーカーです。
規格寸法のbasicシリーズからフルオーダーまで幅広く、特に家具のようなカラーが特徴です。
キッチンハウスのキッチンはテイストが割と決まっており、モダンなテイストが多いのが特徴です。以下にも説明しますが「basic」という企画寸法のキッチンが価格的にもおすすめです。
動画でも解説しています。
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キッチンハウスには「basic」という企画寸法の商品があり、それを利用することで多少お得に上記のような本体価格でリフォームすることが可能です。ただ、以下に記しましたがサイズに制約があるので、注意しましょう
インテンザ
こちらのキッチンはオリジナルキッチンでオーダーキッチンとなっており、クチーナと同じような価格帯となっております。違いとしては
選べる色柄、天板色、デザインは以下のpdfがカタログになってます。
https://www.intenza.jp/data/wp-content/uploads/2023/05/planning_guide.pdf
おすすめな理由としては、完全なオーダーなのでミリ単位でキャビネットから調整できる自由設計で、それでいて価格的にはクチーナなどよりも割安な点といったところです。
セントロ/by cleanup
クリナップから出ているセントロは国内最高峰のシステムキッチンです。
最近ではイタリアなどのキッチンのテイストを取り入れさらにモダンなキッチンとなってきて、デザインで国内システムキッチンでも頭ひとつ抜けている印象です。
リシェル/by lixil
リシェルはデザインでは機能面で国内最高峰の機能を提供する国内システムキッチンです。
大容量かつラクなチカラで引き出せる「楽パッと収納」や耐久性のある「ハイブリットクオーツシンク」など、デザインと機能を兼ね備えたリクシルオリジナルの機能が魅力です。
まとめ
上記の4つのメーカーに共通しているメリットとして以下の内容が挙げられます。
もし注意点を挙げるとしたら以下のような点でしょうか。
そのほかにも、以下のキッチンがありますが、上記のキッチンメーカーとは大きく異なるポイントがあるので留意が必要です
注意:納期に時間がかかる
アルミルモ
ドイツのキッチンメーカーで全てを海外で作って国内に輸入するので6ヶ月ほど納期がかかります。そのため非常に高品質でデザイン性の高いキッチンであることは確かです。
ジーマテック/siematic
ジーマティックもドイツのメーカーで納期に注意が必要です。また価格もおおよそ600万円前後がエントリー価格となりますので留意が必要です。物自体はものすごく耐久性がありいいものとなっております。
アドヴァン
アドヴァンのキッチンはとてもおしゃれですが、使う天板材がイタリアのものなど納期に注意が必要です。
注意:形がほぼ決まっている
トーヨーキッチン
トーヨーキッチンはほぼ「壁づけI型」か「アイランドキッチン」のメーカーです、ので元々のレイアウトがアイランドキッチンのお客様にはおすすめです。デザインも個性的でおしゃれです。