[シンクの選び方]どっちがいい? 排水溝は真ん中?片寄?シンク形状による違いを解説

シンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれる 「流レール」を採用した キッチンを知る

シンクの排水溝は真ん中?片寄?

今回は「排水口の位置」についてどのような使用感の違いが出てくるのかを解説します。キッチンを新しく購入される際や、リフォームでシンクを交換される際に御役立てれば幸いです。

シンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれる 「流レール」を採用した
出典:クリナップHP

クリナップやリクシル。各社それぞれ意図があって排水口の位置を設定しています。


差別化をご説明するとすれば

片寄タイプは広々+清掃性UP

片寄の場合には広く使える


排水口片寄の場合、排水溝目皿直径(=幅)が大きくごみ受けの容量があります。(いづれの商品でも排水口ゴミ受け皿は浅型-お皿深さ-です)。

また、排水口に向かって一方に水が流れるのでシンクのゴミが効率よく流れるという利点もございます。

排水溝が端によっていますので、三角コーナー等を置く際に排水口目皿化粧プレートの真上に置けますので、邪魔にならないかつ、汚れを拡散しにくいという利点もございます。

傾斜があるので作業面としては注意が必要

一方で傾斜がセンタータイプよりもきついため、ものを置いて作業されることが多い場合には気になる+転がるなど留意が必要です。

排水口センタータイプは作業向

傾斜が少なく作業しやすい


排水口センターの場合、傾斜も少なくボールを置いたり魚を捌いたりする際に傾斜タイプよりもストレスが少ないかと思います。一方で。排水溝目皿直径は小ぶりです。

コンポストの位置に注意!

排水口が真ん中なのでコンポスト(三角コーナー等)の置き場所も留意する必要がございます。

センタータイプで窪んだものも。。。


こちらは奥行き600mm用なのでシンクサイズが少し小さくなりますが、センターながら排水溝目皿直径が大きいのが特徴です。

スポンジメタルラック箇所が窪んでいるので、外して代わりにゴミ受け*1を吸盤等でつけると便利という一面もございます。*1.オプション品としての用意がございません。量販店等で吸盤タイプのものをお客様にてご用意ください。

まとめ

排水口の検討は以下の3つのポイントを踏まえて。

1. シンクの中で作業をするか

ものを置いたりして作業する(魚の鱗取りなど)ことが多い場合には傾斜が少ないセンタータイプがいいでしょう。

2. コンポスト(三角コーナー)の置き場

すぐにゴミ箱に捨ててしまうから要らないという方はあまり関係ありませんが、シンク内に三角コーナーを置きたいという方は注意したいところです。

3. シンク自体の汚れやすさ

片寄排水口のタイプだと、水が一方方向に流れるので余計な箇所を汚さずに◎

リクシルの場合には多彩なシンクも。

排水口の位置を検討するまでもなく、上記の1~3のことが考慮された最新シンクもありますので、キッチンをまるっとリフォームされる方はこちらも知っておくと参考になるかと思います。

標準仕様でも汚れにくさを追求した”スキットシンク”

排水を奥に流すことで、シンク内の汚れを最小限に抑えながらコンポスト位置も考えられた設計が特徴のリクシルステンレスシンク

排水を奥に流すことで、シンク内の汚れを最小限に抑えながらコンポスト位置も考えられた設計が特徴のリクシルステンレスシンク
出典:リクシルカタログ

カラーシンクでも排水口への配慮が嬉しい”ひろびろキレイシンク”

人造大理石でシームレスながらも、ゴミ受けの目立ちにくさ、シンク内の水の流れなどが計算された最新シンク
出典:リクシルカタログ

さらにリビングで”汚れない”キッチン /Wサポートシンク

さらにカウンターの延長として多段的に使えるシンクがリクシルだとあるので、パン粉を打つときやシンクが狭い時なども効率的に使うことのできるシンクがあります。

Wサポートシンク
出典:リクシルカタログ

リフォームかカウンター交換か

キッチンをまるごと変える場合には多機能シンクをいろいろな角度から知っておく必要があります。

特に最近ではキッチンがリビングの中心にくることが多いので如何に

ポイント

お手入れしやすく、汚れにくく、普段楽にキレイに保てるか

がポイントです。

マットフレームシリーズ シエルブルー B96Y
出典:リクシルリシェルHP

メーカーに縛られず、シンクについてのご不明点、キッチンリフォームのご相談など以下のリンクからも承っておりますので、是非お気軽にご相談いただければ幸いです。

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