こんにちは😄
今日はサクッと本題に。
どこのキッチンメーカーが一番おしゃれでしょうか?
この質問、本当によく受けます。
分け隔てなくキッチンを見ている僕のあくまで私見ですが、
どのメーカーも
高価格帯の商品はおしゃれです。とお答えしてしまいます。。。
そりゃあそうだ、、、身も蓋もない。というか選択肢が多いので当然ですね。。
一般的にキッチンリフォームは〜400万円くらいまでが総費用の相場ですが、おそらく400万円前後かければ相当満足度の高いキッチンが叶えられます。
一方でではミニマムはどのくらいかというと、
今までの経験上(税金を考えないとして)おおよそ100~150万円前後がどの形であれミニマムの費用かと考えています(←リフォームの総費用なので、キッチン本体の費用ではありません)
したがって、100~150万円でリフォームを考えたときに、”機能”はいったん置いておいて、どこのキッチンが「選びやすいか」「デザイン性が高いか」ということについて、解説してみたいと思います。
予算を前提に、おしゃれなキッチンとして考えるのであれば…
選びやすくどの空間にも合わせやすいTOTOの「ザクラッソ」がオススメ
クラッソは本当によく考えられていると思います。
機能の面では個人的にリクシルのリシェルには叶わないと思いますが、扉のデザインの選びやすさ、リビングでの馴染みやすさは国内システムキッチン1だと思います。
ホワイト、木目、マテリアル柄は各社それぞれ取り揃っているのですが、TOTOのクラッソの場合は空間が華やかに(明るく)なるような扉柄を揃えているのがとても好感度が高いと思います。
低い扉グレードでも華やかな色が多いのが嬉しい
ザクラッソというと兎角クリスタルカウンターに話題や注目が行きがちですが、本当の意味でTOTOのキッチンの価値はこの「扉柄の選択肢の豊富さ」と僕は思います。
以下のように、エントリーグレードの扉柄をないがしろにせず、重めと明るめの色をきちんと取り入れて
特に、ペールグリーンからターコイズなどこの辺りの色のチョイスはなんともうまいというか、
「リビングに取り入れ(てもらえると)暮らしが楽しく(なりますよ)」を色で表現しきっていると僕は感じます。
中〜高価格帯の扉もまた上品で嬉しい。
高価格帯だからといって、変に奇をてらわないで、しっかりと上品な色を提案してくるあたりもなんだか嬉しくなっちゃいます♪
TOTOは浴室もキッチンも色柄がものすごくセンスあると思います。
他のメーカーで言うと、クリナップは色数は多いもののちょっと尖ってるんですけど、TOTOはものすごくナチュラルというか、すごく選びやすい。
向こう側になんか柔らかい女性のデザイナー、インテリアコーディネーターの顔が見える気がします。
今日はTOTOのザクラッソについて語ってみました
以下にザクラッソで選ぶことのできる扉柄を一覧しておきますのでご参考になれば幸いです。
他にも私どもでは国内キッチンを一通り扱っておりますので、リフォームでどんなキッチン、どんな内装に仕立ててゆきたいのか、ご予算に合わせて以下のリンクよりご相談にのっております。
是非お問い合わせいただければ幸いです。