最新システムキッチン比較2021夏|リクシル・クリナップ・パナソニック・トクラス

キッチンを知る

早速トレンドを踏まえて最新キッチンを見てゆきたいと思います。

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トレンドは「カウンター」の使い方

2022年夏のシステムキッチンのトレンドとしては”カウンターの使い方“の提案。 です

リクシル:テーブルカウンターでリビングを使いやすく。

ステイホームで在宅ワークが増えたことにより、キッチンに求められるニーズが変わってきています。

リクシルでは「テーブルカウンター」のつけられるモデルが登場し、一人での生活や夫婦、家族とのリビングで過ごす”新しい時間・空間の使い方”を提案してきています。

クリナップ:選べるカウンター高さでリビングでも手元の隠せるキッチン

クリナップの場合には、カウンターの高さが3種類から選べ、向こう側に座れるのはもちろん、絶妙な高さで、今までのような圧迫感なくかつ手元を隠せるので、お客さんを呼んでも気を使わなくて良いオープンキッチンを可能にしました。

クリナップ:デュアルトップ対面含む3つのバリエーション

またカウンターの手前とシンク両方からアクセスできるカウンター収納は、家事が楽になりとても助かる機能です。

作業動線を追求した「両面収納」がめちゃおすすめ

カウンターに、折りたたみ式のミニテーブルを備え付けることもできるので、リビングでのパソコン作業も行うことが可能です。嬉しい新機構ですね。

勉強・テレワークに便利なデスクキャビネット

トクラス:目立った新製品はないものの、人造大理石ならではの良さを押し出しています

目新しさこそないものの、カウンター内側が”継ぎ目ない”人造大理石なので清掃性抜群。

トクラスのカウンター周り
付近を引っ掛けたり、清掃性が良かったり。欲しい機能を全部盛り込んだ感じ

パナソニック:コンロをテーブルトップに持ってきた!?

家電メーカーならではの、IHコンロをテーブルトップに持ってきてそこをカウンターとして使ってしまう、大胆なレイアウトのプランが用意されてます。

両サイドに通路を確保できるアイランドプラン
横川が壁に接しあペニンシュラプラン

個人的には、調理する場と食事の場はシーンも異なるので、2つ目のプランは単身者向けで友人を呼んだ際とかがイメージといったところでしょうか。1つ目のプランは上代(定価)が結構するので、そこまで費用をかけてもな、という意見もあるかと思います。

通常キッチンと同じ、奥行き750mm前後のカウンター手前に”腰掛けるスペース”をつけられるモデルもあります。

コンロ側が壁に面したペニンシュラプラン
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最後に

かなりざっくりでしたが、各キッチン私どものyoutubeやコンテンツで紹介してゆきますのでぜひブックマークしておいてくださいね!!

具体的にリフォームを検討している方は、以下のリンクからご相談が可能です。ご予算やデザイン、ご希望の機能性について是非ご相談ください。*現在東京主要エリア限定サービスとなっております。

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