[オススメキッチン紹介]ヤマハトクラスキッチンのいいところ| 選ぶ理由 | 他社ではできない良さ

toclasキッチン システムキッチン
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みなさんシステムキッチンを選ぶ際にメーカーを比較されますが、今回はトクラス(旧ヤマハ)のキッチンを選ぶメリットを紹介してゆきたいと思います。

トクラスホームページより
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柔らかい色味

トクラス(旧ヤマハ)のキッチンの選ぶべきポイントはまず、穏やかなカラー選択肢の豊富さです。

穏やかで選ばれるリュッケファーブ扉

なんといってもトクラスの今の最も選ぶべき理由の一つがこの扉です。

つや消しで少し凹凸のあるトクラス独自の「粉体塗装」のこの扉。

塗装を専門のひとつとしてきたトクラスが開発した、トクラスでしか選ぶことのできない質感の扉です。

トクラスにしかない、質感のある艶消しマットな扉が魅力です

トレンドの穏やかでシックなインテリアに合わせやすい、それでいて甘すぎないカラーを厳選して10色揃えています。

リュッケファーブは10色から
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私のお客様でもほぼ100%この扉をキッチンに採用するほど人気の扉柄です。

他にもやわらかな木目や石目の扉選択肢

リュッケファーブを筆頭に、選びやすい価格帯から様々な扉柄の用意があるのも魅力です。

組み合わせ次第で、以下のように海外のキッチンのようなキッチンカラー構成も可能なので、

国産の安心したキッチンでおしゃれなデザインが叶うのも魅力です。

トクラスキッチン施工事例/ソルティホワイト×ホワイトクラフト×セルべライトベージュ@広尾
トクラスキッチン施工事例/ソルティホワイト×ホワイトクラフト×セルべライトベージュ@広尾
リュッケファーブ・オリーブ × Jシリーズチョークドオーク / トクラスカタログより
さらに知っ得

リュッケファーブで採用されている「粉体塗装」。

実は天板などの作成時に出た細かな人造大理石の粒子を再利用しているんです。

表面の強度に貢献しているのはもちろんのこと、

余すところなく素材を生かす以上に活用するというアートに昇華させた扉であります。

このキッチンはただ素敵なだけじゃなくて、(そういったサスティナブルな社会的貢献として昇華されているアートピースなんですね。

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・天板スタイルの自由度

トクラスは人造大理石に特化しているのも特徴で、そのポイントは2つ

自由な設計が可能

奥行きの異なる天板を継いだり、コの字のキッチンが作成可能だったりと、オーダーキッチン顔負けの技術力がそこに凝縮されています。

作例は載せていないのですが、イメージとしては上記の画像が段差なく叶う感じです。/トクラスカタログより
dkt担当
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3メートルを超える天板であったり、不定形な形の天板というのは、接合や下のキャビネットをきちんと考慮しなければならないため、どのようなシーンでも慎重なプランニングが必要です。

トクラスでは他メーカーでは断られてしまったような形状や収まりについても自由度が高く、それでいておしゃれにまとめ上げることができるので提案する私どもも嬉しいです。

技術を極めたテノールカウンター

トクラスにはトクラスでしか手に入らない人造大理石の天板(ワークトップ)があります。

通常、人造大理石の天板って、ツルッとしていると思うんですが、

テノールカウンターは表面に凹凸の表情を施し、人造大理石でありながら人気のセラミックカウンターのような質感・機能性を実現した商品であります。

南部鉄器を思わせるような漆黒のアイアンブラックのワークトップから、爽やかなホワイトのワークトップまで全4種類の提供があります。

これらの天板の良いところは、セラミックカウンターのように硬質で、防汚・耐熱性も兼ね備え

それでいてセラミックカウンターでは不可能な、シンクとの接合をシームレスにすることができる点が魅力です。

天板とシンクが継ぎ目なくお手入れしやすいのが嬉しいですね
dkt担当
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お手入れ性は使う上でとても大切なので、それがデザインを損なうことなく叶うということで、

うちのお客様でも好んでトクラスを選定される方は多いです。

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カスタマイズ性

上記でも指摘した通り、3mを超える天板を繋いだり、不定形なキッチンの形状、またキャビネット自体もミリ単位で調整できるので柔軟なレイアウトへの対応が可能です。

トクラスカタログより
dkt担当
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シンプルでありながら、リフォームに強いカスタマイズ性、そして使うほどに馴染む柔らかい扉の色・質感やワークトップがトクラスの魅力です。

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その他Q&A

Q
人造大理石は本当に黄ばみや傷に強いの?
A

トクラスの人造大理石は耐久性・耐熱性に優れ、30年以上使っても色あせにくいと評判。一般的な使用における耐久試験はしっかりとクリアされていますが、さらに強い衝撃や研磨剤使用には注意が必要です。

Q
他社と比べて価格は高いの?
A

トクラスはリーズナブルなモデルから高級モデルまで幅広く展開しています。他社(LIXILやTOTO)と比べても中価格帯が多く、コストパフォーマンス重視の「Bb」シリーズの用意もあります。(ただし、カスタマイズ性や扉面材の種類の豊富さではやはりコラージアが優位なので、コラージアがおすすめです。

Q
掃除やメンテナンスはしやすい?
A

ワークトップの立ち上がりや、シンクと天板がシームレス構造で汚れが溜まりにくく、レンジフードも掃除の手間を減らす設計です。他社の「よごれんフード」(LIXIL)などと比較すると、素材の強みで差別化を図っています。

Q
他者と比べた際のデザインやカラーの違いは?
A

トクラスは扉カラーが非常に豊富で、「見た目+耐久性」の両立が強みです。インテリアに合わせやすいんも嬉しいポイントです。

Q
他社と比べたときの機能面の違いは?
A

トクラスは「人造大理石の美しさと耐久性」が最大の特徴。その分、キャビネットの機構などはシンプルにまとめられています。

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施工事例を合わせて

具体的にリフォームを検討している方は、以下のリンクからご相談が可能です。ご予算やデザイン、ご希望の機能性について是非ご相談ください。*現在東京主要エリア限定サービスとなっております。

具体的にキッチンリフォーム を考えている人へ
理想のキッチンを形作るまでにどんなことが必要になるのか、また具体的なキッチンプランニング、リフォームのご相談まで
システムキッチントクラス
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